C.A.P.10th-証言:中澤 茜 

1980年生れ

食べることから人が受ける精神的な影響に興味をもって、
食べることで伝わる作品を制作。
 
・2002 5月 活動開始 
・2003 4/30 神戸 西宮市大谷記念美術館 オーディオピクニック 
ライブの素材お菓子-食べる音を楽しむためのお菓子-
・2003 6/12-24 京都きさら堂 「雨の日とコーヒー」個展 
・2003 11/15  大阪成蹊大学長岡京キャンパス Bギャラリー 図鑑天国トーク
 -図鑑天国的お茶の時間-
・2004 3/28 SferaExhibition -足りないお皿- 個展

1)CAPの活動に参加した当時のCAPの様子

ちょうど2002年の林間学校の時でした。何かの企画(コンサートとか)がない日以外はあまり人がいないイメージでした。けれど、展覧会等大きな企画をしていたり、やっていることが充実していて、無理なく良い感じで物事が出来てくる場所であるように感じていました。

2)CAPに参加した(メンバーになった)動機 

その頃の私は料理を作くることと、アートの繋がりを模索していました。そんなとき、C.A.P.house の存在と、キッチンの話を聞き、自分がぼんやりと考えていたことを実際に行動しながら験せるのではないかと思い、「とにかく実行しよう!」で参加したい旨を伝え、その後何度もイベントの度にcafeを開かせて頂きました。