C.A.P.10th-証言:坂田 裕俊 

 2004年3月、神戸芸術工科大学視覚情報デザイン学科卒業。神戸市在住。
 2004年4月より「CAP HOUSEプロジェクト」に参加。
 2004年6月、グループ展「PHOTO VISION」(海岸通ギャラリーCASO/大阪市)に出品。

 

1)CAPの活動に参加した当時のCAPの様子
私が初めてキャップハウスの活動に参加したのは、2003年の夏頃からでした。大学の先輩(大西君、新村君)が企画している「森下ゼミ」を手伝う為に、それから月に一回、キャップに出入りするようになりました。
その時のキャップの様子を、客観的に振り返ってみると、キャップハウスはすでに完成したもの、あるいは安定している所。と感じた。様々な事をする為に、必要な機材も揃ってあり、スペースもうまく利用していると感じた。後にそれは、様々な人の努力と、10年の歴史だとわかった。

2)CAPに参加した(メンバーになった)動機
自分の作品制作の刺激になると感じたから、また、キャップハウスの事をもっと知りたかったから。