C.A.P.の運営する公開スタジオ「KOBE STUDIO Y3」。そこに自分のアトリエをかまえ、公開しながら制作活動を続ける12名のスタジオアーティストたちが、この1年間の活動報告を兼ねて展覧会を開催します。3/26(土)には、全員が集合するトークイベントも実施予定。もちろんいつも通りにアトリエも覗いてもらえます。アーティストってどんな人?どんなことをしてるの?ぜひKOBE STUDIO Y3でご覧ください。
■スタジオアーティスト展 2021〜2022
2022年3月5日(土)~3月27日(日)
10:00~19:00/3月7日(月)、14日(月)、22日(火)休館
■アーティストブックレット
期間中、KOBE STUDIO Y3で活動しているアーティストを紹介したカードを配布します。集めてブックレットを完成させましょう。
■「Y3 スタジオアーティストトーク」
3月26日(土)/参加無料
スタジオアーティストを2つのグループに分けて、それぞれのテーマについて語り合うトークイベントを開催します。
14:00〜 テーマ「絵画」
話者:浅山美由紀、上岡雄貴、大橋麻里子、川口奈々子、八木淳一、山下和也
15:30〜 テーマ「アートとくらしとコミュニケーション」
話者:池田圭、カタヤマアヤナ、河村啓生、佐藤昌也、マスダマキコ、Yura Kim
■ショップ「Y3 POP UP SHOP」
3/26(土)トーク終了後〜19:00、27(日)10:00〜19:00
スタジオアーティストによるポップアップショップが出現します!Y3ならではの多様なジャンルの作品・商品を、作家から直接購入いただける機会です。トークイベント後に開店予定。ぜひお見逃しなく!
<KOBE STUDIO Y3 スタジオアーティスト>
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■KOBE STUDIO Y3
C.A.P.によって運営されているKOBE STUDIO Y3は、12の部屋を使ってアーティストの制作活動を公開するプロジェクトです。
各部屋で活動するアーティストは定期的にミーティングを持ち、展覧会やワークショップなど実施しています。またギャラリーや共同スタジオ、別館には陶芸スタジオや木工室もあり、これらの場所で地域の方をはじめ、ときには海外からやってきたアーティスト達も交えながら日々活動しています。
毎年3月にC.A.P.のメンバーやスタジオアーティストだけでなく、ここで活動しているみんなが集まってお客様を迎える催しを行っています。
KOBE STUDIO Y3を訪れて、ここで活動しているアーティストたちにぜひ声をかけてみてください。
■C.A.P.
C.A.P.は今年、設立28年になる美術家を中心としたグループです。
設立当初は場所を持たずに活動していましたが、1999年にこの建物でCAP HOUSEというプロジェクトを始めました。
建物は2009年から「神戸市立海外移住と文化の交流センター」となり、現在もC.A.P.は「アーティストがいる場所、市民が今現在地域で生まれているアートに立ち会える場所をつくる」活動を行っています。
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KOBE STUDIO Y3
C.A.P.(芸術と計画会議)事務局
650-0003神戸市中央区山本通3-19-8海外移住と文化の交流センター内
phone/fax:078-222-1003 email:info@cap-kobe.com
URL:http://www.cap-kobe.com/
(10:00~19:00/月曜休)
交通:
JR・阪神「元町」駅より徒歩15分、地下鉄「県庁前」より徒歩10分、
三宮から市バス7系統で「山本通3丁目」下車徒歩2分
お車でご来館の方は、有料駐車場(9:00~18:00)をご利用下さい。
(地図アリ)
C.A.P.サポーティングメンバーシップ(2021年1月15日現在/五十音順・敬称略)
個人会員:淺野真弓/有馬亜紀/井上よう子/江上ゆか/大野裕子/落合治子/加川純子/笠原夏子/加藤義夫/金山忠司/神尾和寿/神尾博子/河村佳奈/窪田順/熊谷寿美子/児玉由紀子/佐近田展康/澤木久美子/椎名亮輔/四方敦子/柴田汲/城野浩志/菅野昭一/杉崎博一/杉山知子/高橋奈王子/髙橋佳輝/ダニエル・ピエール/JUN TAMBA/塚口明俊/中川真/永田康子/西山京子/野口宗代子/野中哲士/服部正/林敬子/平田隆行/廣田均/増田興司/松尾良一/松田浩一/宮本亜津子/八木淳一/安居和弘/山中佐緒理/山盛英司/遊免寛子
法人会員:(株)三菱UFJ銀行神戸支店/(株)ロック・フィールド