カタヤマアヤナ KATAYAMA Ayana(イラストレーション、写真)

1978年 岡山生まれ
1998年 武蔵野美術大学短期大学部グラフィックデザイン科 卒業

主な個展 
2010年「お家ができるまで」S邸(東京)
2009年「ワガマチ 2009.67」STORE(東京)

主なグループ展
2022年「ビエンナーレ武蔵美HYOGO」原田の森ギャラリー(兵庫)
2021年「msbHYOGO小品展」南天荘画廊(兵庫)
2010年「0」元麻布ギャラリー(東京)

企画
2017年「Appliqué」展示企画 ミツバスペース(東京)
2015年「栃木小物産展」販売企画 ミツバスペース(東京)

出版
2010年「resist 04」ルーニィー247フォトグラフィー
2008年「東京町工場」雷鳥社
2008年「フォトグラファーが大事にしている言葉」雷鳥社


私の活動のベースには、写真、イラスト、グラフィックデザインの3つの要素があります。
写真では、人や自然の瞬間や経過を記録してきました。イラストは子供のころから描いていましたが、誰に見せるでもない内面的調和のようなものでした。
しかし、長らく“仕事”としてきたグラフィックデデザインの視点が、数年前から活動全体を構成する大きな要素となっています。
手描きのイラストをデジタル化し別の媒体の表現に展開したり、デジタルデータを紙に落とし込み再構成したりと、アナログとデジタルを行き来する表現を模索しています。
また、表現のプロダクト化、感情や感覚といった無自覚な領域を視覚化するなど幾つかの試みを重ねています。
https://katayamayana.myportfolio.com