アーティスト

川口 奈々子 KAWAGUCHI Nanako(絵画、ドローイング)

1978年 大阪生まれ
2005年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了
2013年 Middlesex university MA Fine Art 修了

主な個展
2018年「アガタのスカート」studio J(大阪)  
   「川口奈々子展」O gallery eyes(大阪)
2017年「inner forest」KOBE STUDIO Y3(兵庫)
2009年「7人の小人はまだ来ない」Yuka Sasahara Gallery(東京)
2006年「流路のペインティング」INAX GALLERY 2(東京)

主なグループ展
2019年「星の王子様へ」KOBE STUDIO Y3(兵庫)
   「Enjoy misunderstanding」Gallery Herold(ドイツ・ブレーメン)
2016年「ヨッちゃんビエンナーレ」KOBE STUDIO Y3(兵庫)
   「NEGA/POSI」B Gallery(フィンランド・トゥルク)
2013年「Jerwood Drawing prize」Jerwood visual arts(ロンドン)
2008年「VOCA展2008」上野の森美術館(東京)

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アーティスト・イン・レジデンス
2016年「See Saw Seeds」(フィンランド・トゥルク)
2018年「See Saw Seeds effect Enjoy misunderstanding」(ドイツ・ブレーメン)

賞歴 
2005年 京都市立芸術大学制作展 大学院市長賞、第1回倉敷現代ビエンナーレ・グランプリ、第20回ホルベイン・スカラシップ奨学生

パブリックコレクション
Middlesex University、京都市立芸術大学、倉敷文化振興財団


「Dried drawing」は、和紙の上にペンや水彩でドローイングしたのち水糊を塗布し乾燥させることで、和紙のテクスチャーを半透明でパリパリとした質感に変化させる独自の手法です。乾燥後の和紙の質感は、イメージの抜け殻のよう、または干物のようであり、瑞々しい生をもったモノたちが抜け殻になったような不思議な空虚感を纏っています。それは私が絵を描くときに持っているどこか捉えどころのない感覚に重なります。イメージはどこに行くのか、何者なのかわからない幽霊のようでありながらも確かに存在しています。

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