Y3と私 #34

 

 

 

今日も寒くなりました。朝もとても冷え込んで、布団の中にもジワジワと冷気が忍び込んでくるような感じでした。でも、寒いと気持ちが引き締まります。

今日は母の病院に付き添い、午後からY3へ。今日の目的は、櫻井ルイさんとのパフォーマンスの練習と、「私と私たち」展の搬入作業のお手伝いです。

 

Y3に着くと、すでに榎忠さんの大砲が搬入されていました。12月7日のオープニングの時には、祝砲を鳴らしてくださる予定です。

 

 

 

そして、築山隊長のもと、次々と作品が設置されていきます。

 

これは島村さんの設置作業ですね。

CAP HOUSE時代の映像作家、潤井くんも搬入、設置作業ですね。描いた絵の上に映像を投影しているのかな。

嘉納くんも、CAP HOUSE時代のメンバーですね。久しぶりに展覧会に参加してくれましたよ。

次第に、ギャラリー内に作品がセッティングされてきました。だいぶ出来てきましたね。

 

 

廊下には、オープニングパーティー用の机などの準備も始まりました。いよいよですね。

 

 

 

そして、僕の今日の第一の目的の、櫻井類さんとのパフォーマンス「ナターシャと私たち」の練習です。まず台本の読み合わせや歌の練習をして、それから衣装をつけて、現場での実施練習です。なんかいい感じ。わりと良い感じです。これは、ちょっと不思議なパフォーマンスになりそうな予感です。

12月7日18時ごろより、オープニングパーティーは始まります。参加費¥1000(軽食含む)。なるべく予約いただけたらと思います。info@xd804119.wp.xdomain.jp/

榎忠さんの大砲発射や、白井さんのパフォーマンスなどがありますよ。展覧会出品者も多数参加の予定です。僕と櫻井類さんとのパフォーマンスは20時ごろからの予定です。櫻井類さんは、ちょうど7日より、近くのギャラリー島田にて個展が始まり、その初日を終えてからのパフォーマンスになります。ぜひ、ギャラリー島田での櫻井類個展「惑星の肉体的な魅力」も、合わせてご高覧いただけましたら幸いです。

上村亮太