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2 days ago
大阪梅田のグランフロントで、TRA-TRAVELさんが企画するトークイベントに、C.A.P.の前代表、下田展久さんが登壇されます。2016年に、フィンランドやドイツ、ドバイのアートコミュニティに声をかけて、アーティストやリサーチャーを行き来させるプロジェクト「See Saw Seeds」を立ち上げた下田さん。今回は山梨を拠点に活動するアートコミュニティであり、レジデンス事業もされている筒I tsu-tsuさんと一緒に、いろんなことを話してくださる予定です。お時間のある方はぜひご参加ください!以下TRA-TRAVELさんよりーーーーー9/16(月祝) 16:00 ~ 18:00 トークイベント開催 @VisLab OSAKA グランフロント大阪TRA-TRA-TALK vol.6 『アーティストはどこに集うのか』TRA-TRAVELが主催するTRA-TRA-TALK(TTT)は、「リサーチをひらく」をテーマにしたトークイベントです。クリエイターや研究者などのリサーチャーは、プロジェクトやリサーチを進めるにあたって、専門的な知識のある方や、事情通などに話しを聞きにいきます。本企画は、『リサーチャー(聞き手)』が、『レスポンダー(応対者)』に話しを聞くことを、あえてパブリックイベントとしてひらく事で、観客も交えた意見交換を行う「相互の学びの場」となることを望んでいます。このトークでは、山梨県河口湖町にてアーティスト・ラン・レジデンス「6okken」を運営する筒さんを『リサーチャー(聞き手)』として、また1994年に神戸で設立されたC.A.P.(芸術と計画会議)のメンバーである下田展久さんを『レスポンダー(応対者)』としてお招きし、『アーティスト・ラン・スペースの未来像』を中心に対話/リサーチをひらきます。イベント情報- リサーチャー/筒 | tsu-tsu- レスポンダー/下田 展久 □ 日 程:2024年9月16日(月祝)16:00~18:00 (受付開始:15:45) *参加費:入場無料(ドネーション制)*定員30名(予約不要、先着順)□ 会 場:VisLab OSAKA グランフロント大阪北館 タワーC 9F(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1)主催:TRA-TRAVEL 助成:大阪市、芳泉文化財団協力:C.A.P.(芸術と計画会議)、6okken、VisLab OSAKA/大阪電気通信大学より詳細はTRA-TRAVELさんのアカウントへ!@tratravelart
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2 days ago
大阪梅田のグランフロントで、TRA-TRAVELさんが企画するトークイベントに、C.A.P.の前代表、下田展久さんが登壇されます。2016年に、フィンランドやドイツ、ドバイのアートコミュニティに声をかけて、アーティストやリサーチャーを行き来させるプロジェクト「See Saw Seeds」を立ち上げた下田さん。今回は山梨を拠点に活動するアートコミュニティであり、レジデンス事業もされている筒I tsu-tsuさんと一緒に、いろんなことを話してくださる予定です。お時間のある方はぜひご参加ください!English follows Japanese:🟨 9/16(月祝) 16:00 ~ 18:00 トークイベント開催 🟨@VisLab OSAKA グランフロント大阪✅TRA-TRA-TALK vol.6 『アーティストはどこに集うのか』TRA-TRAVELが主催するTRA-TRA-TALK(TTT)は、「リサーチをひらく」をテーマにしたトークイベントです。クリエイターや研究者などのリサーチャーは、プロジェクトやリサーチを進めるにあたって、専門的な知識のある方や、事情通などに話しを聞きにいきます。本企画は、『リサーチャー(聞き手)』が、『レスポンダー(応対者)』に話しを聞くことを、あえてパブリックイベントとしてひらく事で、観客も交えた意見交換を行う「相互の学びの場」となることを望んでいます。このトークでは、山梨県河口湖町にてアーティスト・ラン・レジデンス「6okken」を運営する筒さんを『リサーチャー(聞き手)』として、また1994年に神戸で設立されたC.A.P.(芸術と計画会議)のメンバーである下田展久さんを『レスポンダー(応対者)』としてお招きし、『アーティスト・ラン・スペースの未来像』を中心に対話/リサーチをひらきます。 ✅イベント情報- リサーチャー/筒 | tsu-tsu- レスポンダー/下田 展久 □ 日 程:2024年9月16日(月祝)16:00~18:00 (受付開始:15:45) *参加費:入場無料(ドネーション制)*定員30名(予約不要、先着順)□ 会 場:VisLab OSAKA グランフロント大阪北館 タワーC 9F(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1)主催:TRA-TRAVEL 助成:大阪市、芳泉文化財団協力:C.A.P.(芸術と計画会議)、6okken、VisLab OSAKA/大阪電気通信大学✅イベント詳細山梨県河口湖町にてアーティスト・ラン・レジデンス「6okken」を運営する筒さんと神戸にある「C.A.P.(芸術と計画会議)」の下田展久さんが、『アーティスト・ラン・スペースの未来像』について語り合う本イベント。筒さんは、ドキュメンタリーアクターとして実在の人物を取材し、演じるという一連の行為を実践し、十和田市現代美術館などで発表するかたわら、2022年から「6okken」を設立・運営されています。下田さんは、1998年から現在までC.A.P.に携わり、海外のアートグループと共同プロジェクト「See Saw Seeds」など、数多くの企画を立ち上げて来られました。本イベントでは、筒さんがリサーチャー(聞き手)、下田さんがレスポンダー(応対者)となり、アーティスト・ラン・スペースのこれからのあり方についてトークを展開します。アーティスト・ラン・スペースとは、アーティストが運営するスペースを指し、両者が運営する6okkenとC.A.P.は、共にアーティストが主導で活動を始めた団体です。ただ2022年に設立した6okkenと、1994年に設立したC.A.P.とでは、時代背景も異なり、スペースの未来像、運営方法、外部との関わり方に違いがあります。またその一方で、ともにレジデンス/スタジオ運営を行っており、定例ミーティングや持ち込み企画に対する応対など、アーティスト・ラン・スペースだからこそ共感できる部分もあるでしょう。6okkenは、現代美術や音楽や建築、また演劇やVtubeなどをフィールドとする14名のメンバーで構成され、山梨県河口湖の6棟の家を拠点とする生活/表現活動/運営が一体となった『アーティスト・ラン・レジデンス』です。また国内外からアーティストを招聘し、芸術祭「ダイロッカン」を開催するなど、積極的に外部と連携しアートプロジェクトを企画しています。時代毎にメンバーも入れ替えながら30年間運営されてきたC.A.P.は、「CAPARTY」と題して神戸の町に開いた展示やシンポジウムやアートフェアを実施する一方で、2016年からドバイ、ハンブルク、トゥルクのアートコミュニティと連携して、アーティストを交換するプログラム「See Saw Seeds」を行なうなど、地域や異なる国との交流を積極的にしてこられています。6okkenとC.A.P.の活動をとおして「アーティスト・ラン・スペースの可能性」を探る本トークイベント。クリエイターが集まり協働し、団体としてプロジェクトを柔軟に実践することから、2020年代以降のアーティスト・ラン・スペースの未来像を、鑑賞者を交えて想像したいと思います。アートやスペース運営に興味のある方はもちろん、国際交流に関心のある方にもおすすめのイベントです。ぜひご参加ください。筒 | tsu-tsuドキュメンタリーアクター。山梨県在住。実在の人物を取材し、演じるという一連の行為を「ドキュメンタリーアクティング」と名付け、実践する。他方で、2022年から山梨県河口湖町にてアーティスト・ラン・レジデンス「6okken」を設立・運営する。近年の活動に、クマ財団ギャラリー「01.25.1997」、十和田市現代美術館「地上」、ANB Tokyo「全体の奉仕者」など。主な受賞に、第28回CGC最優秀賞、やまなしメディア芸術アワード山梨県賞など。Forbes Japan 30 under 30 2023選出。6okken-org.studio.site/下田 展久 Nobuhisa SHIMODA1957年、川崎生まれ。1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1988年、神戸ポートアイランドのジーベックホール設立準備に参加し2000年まで同ホールのプロデュース。1998年、C.A.P.(芸術と計画会議)のメンバーになり、2015年より2023年まで理事長を務める。C.A.P.と海外のアートグループによる共同プロジェクト「See Saw Seeds」を2016年に開始、アーティスト交換を主軸に現在もプロジェクト継続中。cap-kobe.com/---TRA-TRA-TALK vol.6 Where Do Artists Gather?Event OverviewTRA-TRA-TALK (TTT), organized by TRA-TRAVEL, is a talk event centered around the theme of "Opening Research." Creators and researchers often seek out experts and knowledgeable individuals to gain insights as they advance their projects and research.This event aims to turn such interactions between 'Researchers' (the questioners) and 'Responders' (the interviewees) into a public event, creating a "mutual learning space" where even the audience can participate in exchanging opinions.In this talk, we welcome tsu-tsu, who operates the artist-run residence "6okken" in Kawaguchiko, Yamanashi Prefecture, as the 'Researcher' (the questioner), and Nobuhisa Shimoda, a member of C.A.P. (Conference on Art and Planning) established in Kobe in 1994, as the 'Responder' (the interviewee). Together, they will engage in a discussion and research session focusing on the "Future of Artist-Run Spaces."Researcher: tsu-tsuResponder: Nobuhisa ShimodaDate: Monday, September 16, 2024, 16:00-18:00 (Reception starts at 15:45)*Admission: Free (Donations welcome)*Capacity: 30 people (No reservation required, first come, first served)Venue: VisLab OSAKA, Grand Front Osaka North Building, Tower C, 9th Floor(3-1 Ofukacho, Kita-ku, Osaka 530-0011)Organized by: TRA-TRAVELSupported by: Osaka City, Housen Cultural FoundationIn cooperation with: C.A.P. (Conference on Art and Planning), 6okken, VisLab OSAKA / Osaka Electro-Communication UniversityEvent DetailsThis event will feature a discussion on the "Future of Artist-Run Spaces" between tsu-tsu, who operates the artist-run residence "6okken" in Kawaguchiko, Yamanashi Prefecture, and Nobuhisa Shimoda from C.A.P. (Conference on Art and Planning), an organization based in Kobe.As a documentary actor, tsu-tsu has been practicing a unique process of interviewing and portraying real people, presenting his work at venues such as the Towada Art Center. Since 2022, he has established and managed "6okken." On the other hand, Shimoda has been involved with C.A.P. since 1998, launching numerous projects, including international collaborations like the "See Saw Seeds" project with art groups abroad.In this event, tsu-tsu will serve as the 'Researcher' (questioner), and Shimoda as the 'Responder' (interviewee), as they discuss the future of artist-run spaces. Artist-run spaces are places managed by artists themselves, and both 6okken and C.A.P. are organizations founded by artists. However, the times in which they were established are different: 6okken in 2022 and C.A.P. in 1994. As a result, their visions for the future, management methods, and interactions with external parties differ. At the same time, they share common ground, such as running residencies and studios, holding regular meetings, and responding to proposed projects — aspects unique to artist-run spaces.6okken is an artist-run residence based in six houses in Kawaguchiko, Yamanashi, and consists of 14 members involved in contemporary art, music, architecture, theater, Vtubing, and other fields. The group integrates daily life, creative activities, and management. They also collaborate with external partners to organize art projects, such as the art festival "Dairokkann," and invite artists from Japan and abroad.C.A.P., which has been operating for 30 years with changing members, organizes exhibitions, symposia, and art fairs, such as "CAPARTY" in Kobe. Since 2016, they have actively engaged in international exchanges with art communities in Dubai, Hamburg, and Turku, including artist exchange programs under the "See Saw Seeds" initiative.This talk event will explore the potential of artist-run spaces through the activities of 6okken and C.A.P. By imagining the future of artist-run spaces beyond 2020, the event aims to involve the audience in envisioning the possibilities. It is an event recommended for those interested in art, space management, and international exchange. We hope you will join us.#tratratalk #tratravel #osakaart #osakaarthub #capkobe #6okken #vislabosaka C.A.P. 6okken Shimoda Nobuhisa
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