5/23(火) 死生観についてダベる夕べ

日常生活であまり話す機会のない、死や死生観の話。そこに関わりながら活動する3名を中心に、ゆるーく語り合います。参加者は一緒に喋ってもらえたら嬉しいですが、もちろん聞くだけでもOK。軽食をつまみながらチャイを飲んで、普段話すことのないことについて話してみる時間を共有しましょう。


死生観についてダベる夕べ
2023年5月23日(火)
18:00~20:00(途中入場/途中退席可)
@sumico(海外移住と文化の交流センター1F)
チャイ、軽食付き1500円(当日参加可/予約優先/10名まで)

ダベるひと
坂本尚人(ずっとインドにいたひと)
小暮ほの香(臨死体験したひと)
河村啓生(ホスピスや葬儀社にいたひと)
and You!(もしよければ)

ご予約はお問い合わせフォームまたはお電話:078-222-1003にてお申し込みください。
参加イベント名、参加者名、ご連絡先をお伝えください。
お問い合わせフォームからのお申し込みは、事務局からの返信を持って予約完了となります。


ダベるひと紹介


ー 坂本尚人 ー
非営利型株式会社Saniwaの代表取締役CEO(最高ending-culture責任者)。学生時代にホスピスでのボランティアを経験する。その後、インドに14年間在住し旅行代理店を経営。「インドヨガ留学」でgoogle検索トップを獲得。マザーテレサの施設でのボランティア・コーディネートも兼任。コロナで帰国し現職へ。起業家向けの死と向き合い使命を探求する研修事業、死生観の対話の場創出、インドリトリート事業に取り組む。


ー 小暮ほの香 ー
1994年生まれ。東京農業大学卒業。非営利型株式会社Saniwa取締役。プライベートベーシックインカム アンバサダー。大学時代にはマルタ島での自給自足生活を体験し、卒業後には正社員第一号の会社へ入社。その後旅行先のハワイ島で交通事故に遭ったことがきっかけとなり、“愛や感謝が優しく循環する豊かな世界”の実現を目指して活動を始める。現在は、“死生観”や“いのち”をテーマにしたイベントの開催やコミュニティづくりを行なっている。

非営利型株式会社Saniwa
「生と死のwell-being、世界最高峰」をvisionに掲げ2022年8月に創業された。死の有効活用として起業家向けの死生観の研修事業と死の対話文化の醸成のためのcafé運営を具体的に進めている。株式会社として大いに稼ぎつつ、分配のあり方は社会へ還元していきたい。そんなキレイゴトで事業に取り組みたいという願いを込めて非営利型株式会社で進めている。


ー 河村啓生 ー
美術家、華人、ときどき編集者。「生と死」「生き方/死に方」をテーマに活動を行う。2013年より京都市内の病院でホスピスボランティアをする傍ら、2017年からは葬儀社の生花部門に勤務(ともに2020年まで)。葬儀社では重大事件の犠牲者を含む数百件の葬儀に関わるほか、ホスピスではボランティアや病院スタッフのための喋り場づくりにも取り組む。2020年に神戸に転居し、アーティストコミュニティ「C.A.P.(芸術と計画会議)」に参加しながら制作活動を行う。2022年より、C.A.P.のメンバーシップマガジン「capsule」編集長。