C.A.P.(芸術と計画会議)は営利を目的としない、文化活動を推進する組織です。
神戸を拠点として社会とアートを繋ぐ様々な活動を行っています。
C.A.P.が運営しているプロジェクト
KOBE STUDIO Y3は、神戸市立海外移住と文化の交流センターでC.A.P.が運営するアートプロジェクトです。 ここでは、様々なアーティストがスタジオのドアを開け、活動を公開しています。またこのスタジオのアーティストたちを中心に、ワークショップや展覧会などのプログラムも実施しています。
C.A.P.が主催する芸術鑑賞のための連続講座「ARTS STUDY」。芸術文化を下支えする「能動的な鑑賞者」を育むことを目的に、アートの多領域を横断的に学べる講座を開講します。アートをみんなで学び、考え、そして交流していくためのプロジェクトです。
海外移住と文化の交流センターのすみっこにコミュニケーションスペース「sumico」がオープン!ここはブラジルへ多くの移民を送り出した歴史的建物。今は移住ミュージアムやブラジル人コミュニティの活動、また美術家の活動を公開しているKOBE STUDIO Y3などがあります。そんな建物の1階に本のあるカフェがオープン!
capsuleは、神戸のアーティストコミュニティ、C.A.P.(芸術と計画会議)が刊行する、アートと生活する情報誌です。2022年の春にスタートし、1年に3冊のペースで刊行しています。アートのこと、アーティストのこと、そして街のいろいろなことを、C.A.P.の関わってくださる皆さんやアートの興味のある皆さんに向けて発信するために活動しています。
ドバイのタシキールスタジオ、ハンブルグのゲンゲフィートル、トゥルク(フィンランド)のビデオカフェ、そして神戸のC.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)。See Saw Seeds は、それぞれ地域でアートコミュニティーを形成するこれらの組織が、アーティストやリサーチャーを交換して行なったプロジェクトです。