ドキュメンタリー映画「フィシスの波文」
予告編冒頭、小さな子供が無心に描いている姿が映し出される。人間にとって文様とは何か、描くとは何か。水の波文はこれから始まる映画のイメージの波動を予感させる。400年の時間が凝縮された京都の唐紙屋。その文様が1万年につながるとは?京都の小さな工房、洞窟の入り口から、深く遠い文様の旅が始まる。本作で映画初プロデュースの河合早苗さんにお話を伺います。
Speaking About ドキュメンター映画「フィシスの波文」【要予約】
2024年4月4日(木)19:00〜
会場:sumico
参加費:1,000円(飲み物付き)
話者:河合早苗(映画プロデューサー)
<フィシスの波文上映予定>
4/6-19 イメージフォーラム(渋谷)
4/19-5/2 京都シネマ
5/11-17 元町映画館