垣尾 優

垣尾 優 KAKIO Masaru

ダンサー、振付家

1997年より振付家、ダンサーとして活動。 
2006年、塚原悠也とcontact Gonzoを結成し、2009年まで活動。2004年から現在に至るまで岡登志子主宰Ensemble Sonne作品に関わるほか、山下残、砂連尾理、松本雄吉、ノーラ・チッポムラ、エルビィ・シレンなどの作品に出演。ソロ活動として、「愛のゆくえ」(DANCE BOX、2019)、「それから(KYOTO EXPERIMENT、2021)を発表。FIDCDMXソロダンスコンペティション(メキシコ、2018)に選出。 2022年度より京都精華大学非常勤講師。 2024年度京都芸術大学共同利用・共同研究拠点リサーチ支援型研究事業として、フィールドワークによる即興ダンスの研究実践「聴くことから始まるダンス」~耳を澄まして悲喜交々に巡る、高解像度なドタバタ~ を、行っている。

「聴くことから始まるダンス」~耳を澄まして悲喜交々に巡る、高解像度なドタバタ~
行動記録・プロモーション映像掲載: https://k-pac.org/openlab/12419/


担当講座

D1-2 : 11/30(土) 背景ーダンスと時代「なにが私のダンスをつくっているのか?」垣尾 優編
D1-3 : 12/14(土)  鍛錬 (頭と体の)「それぞれの鍛錬と動機」垣尾 優編
D1-4 : 12/15(日) 実践「即興のダンス それぞれの方法論で参加者とダンスを踊る」垣尾 優編